

2008年03月03日
坂田誠
このブログでは、現在の航空機・自動車産業の動向や解説なども書いて行きたいと思います。
今回は岐阜県の航空機産業とボーイング787についての解説です。
現在、世界の航空機産業で、最も熱い話題の一つが米ボーイング社の次世代旅客機「787ドリームライナー」です。
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787ドリームライナーは次世代中型旅客機で、機体・主翼などの主要構造の多くに炭素繊維などの複合材料の使用や、エンジンの改善など、最先端のテクノ ロジーを投入する事により、大型機並みの航続距離。巡航速度の向上。そして、低燃費を実現した、正に「夢の次世代航空機」です。
ちなみにボーイング787の生産については、日本国内の重工メーカー3社(川崎重工、三菱重工、富士重工)で全パーツの1/3以上を生産する為、一部では「準国産機」とも言われる、日本の航空機産業と切っても切れない重要な機体です。
尚、川崎重工業株式会社で は、ボーイング787の前部胴体、主脚格納部および主翼固定後縁を担当し、愛知県の名古屋第一工場・第二工場で生産が行なわれています。
岐阜県においては、各務原市に在る岐阜工場で生産に取り組むと共に、各務原市を 中心とした川崎重工の下請け企業も数多く関わっており、各務原市の経済だけでなく、雇用面まで、大きな影響を持ったプロジェクトなのです。
勿論、各務原市に拠点を持つヒューマネットも、設計~現場まで、ボーイング787と深い関わりを持つ事は言うまでも有りません。
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