

2008年03月03日
坂田誠
よく、CADの求人を見ていると、「CADオペレーター」と「CAD設計者」という表記があります。
未経験者の方には、同じCADを操作する仕事なのに何が違うのかよく分からないとの声を聞きますので、今回は「CADオペレーター」と「CAD設計者」の違いを簡単に書いて見ます。
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まず、「CAD設計者」ですが、CADを用いて設計が出来る人の事を指します。つまり簡単に言えば、何もない白紙から、自分で製品を設計していく事が出来る高スキルな技能者です。
逆に「CADオペレーター」は、CADの操作(オペレート)が出来る事に留まっている人で、白紙の状態から仕事を進める事は出来ません。
つまり、CADオペレーターは、設計者の下について、図面の手直しなどの仕事を貰う必要があるとの事です。
さて、勿論、新人さんは全員がCADオペレーターからスタートであり、最初から設計者という事は有り得ません。
また、一人前の設計者になるには図面知識だけでなく、扱う物の材質や特性などの勉強が必要ですし、期間も最低5年の経験が必要だと言われます。
知らない人には、一見、華やかな世界に見えるCADの仕事ですが、実は地道な下積みを必要とする、努力と根気を求められる仕事なんですね。
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